もらう

本日、奉職寺院の写経会で琵琶説教を行い、本年の説教が終了しました。24人が定員の席数ですが、30名まで増席をし 盛況に終わりました。中には東北の福島県から琵琶説教を聴きに来て下さる方もあり、身の引き締まる思いでした。その後 集まって下さった参詣者の接待をし、昼食を取らず 年末行事の打ち合わせ、お世話になっている方のへの年末挨拶、秋期特別公開の宝物館の片付けをして滋賀に帰り、今、西願寺での仕事です。

ちなみに明日は 午前中に三軒の月参り。昼過ぎに来客。夕方に掃除や礼状書き。晩にも月参り・・・僧侶にクリスマスはありません(笑)。それにプラス、自らの念仏修行や琵琶の稽古もありますが、これはプライベートで仕事に入りません。さらにお葬式があれば、24時間応対します。この一年間、毎日がこのような状態で動いてきました。大学時代の恩師に、西願寺、奉職寺院、琵琶説教の大きな正三角形を作りなさいとご教授いただきましたが、今、うっすら形ができかけてる感じです。

この一年の悟りに通じる言葉がありましたので、ご紹介します。
実は、与えるために
「もらう」という気持ちが必要です。
どんなにたくさん持っていても、
与えつづければいつかはなくなります。
親切にして「あげる」というのでは、
いつかエネルギーがなくなってしまいます。
親切をさせて「もらう」、
掃除をさせて「もらう」と
どんどんエネルギーが増えていき、
疲れることがありません。

(『そのままのあなたが素晴らしい』 田中信生 ダイヤモンド社)

「〜してあげる」、「〜させてもらう」。やっていることは同じでも、気持ちが違うだけで まるで変わってきます。させて ” もらって ” 、仏のみ光を ” いただく ” ・・・それこそが、生きる妙法だということを、今年 学ばせていただきました。皆様、一年間、ありがとうございました。では、明日も早いので 寝させてもらいまーす^^(笑)。合掌

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