骨佛法要(平成30年)

6月3日、「骨佛法要」を厳修しました。去年までは「東日本大震災物故者法要」として勤めてきましたが、7回忌法要も終わり、その間、骨佛や住職に縁を持たれる方も増えてきました。そこで震災法要と併修し、有縁の方々と供養の場を持つことにしました。

参詣者と共々に東日本大震災物故者、有縁の方々を偲びました。

数あわせのイベントにしたくありませんので、骨佛と縁を持たれる方だけに案内を送り、あとは口コミで広げていただきました。当日は60名の方々がお参り下さり、本当に楽しい時間を過ごしました。法要や琵琶説教はもちろん、後輩僧侶の心の込もった回向、有志の方々(お気楽さん)によるハーモニカ演奏、里田さま御一行による手作りオハギの供養、また参詣人がそれぞれ お供えを持ち寄って下さり、皆様の心遣いによる ” 手作りの法要 ” を勤めることができました。みんなが笑顔の法要でした^^。骨佛造立が ここまでの形を成したことは、発願者の住職冥利に尽きる瞬間でした。

お気楽さんによるハーモニカ演奏

里田様ご一行との記念撮影

けい氏のお言葉です。
子供の頃、電話を持ち歩けるなんて思ってもみなかったけど現実になり、携帯電話がスマホに変わり、スマホが喋りだしサポートしてくれて、顔認証でロックが解除されるなんて、僕が子供の頃には誰一人信じなかったでしょう。江戸時代(150年前)の人がもしスマホやドローンや自動運転車を見たらどうするでしょう?おそらく「妖怪め~!」といって斬られます(笑)しかし、それほどの進化を遂げていることも事実です。

和菓子の老舗 “ 虎屋 ” さんは、約500年続いています。その “ 虎屋 ” さんは、「変えるものと変えてはいけないものをハッキリさせてきたことが、虎屋が500年ちかくも続いてきた大きな要因」と語ります。変えてはいけないものとは?「お客様への感謝の心」。では逆に変えるものとは?「味は変えてしかるべきだと考えている」。味は、時代の変化に対応し、変えているそうです。500年続いている虎屋さんをもってして、変え続けているのです。(『魂が震える話』)

時代の速さは想像を絶します。便利になり、価値観が多様化し、人々は 大事なものを見失いかけてるのではないでしょうか。そんな中、参詣人の笑顔を拝し、虎屋さんの教訓の大切さを感じました。変えてはいけないものは ” 感謝の心 ”。末永く続くため、時代にあった ” 味付け(布教方法) ” に変える ・・・真理(救い)は妥協してはいけませんが、壇信徒と向き合う姿勢(工夫や精進)が大切だと思いました。偉そうなことはいえませんが、感謝やお陰、ご恩や有難うの精神だけは外してはいけないと思っています。だから 西願寺に集まる方々は笑顔なのだと思います。

本日、回向師デビューをした後輩僧侶の「西願寺さんの あたたかい雰囲気に触れることができ、私はラッキーでした。今後ともお世話になりたいです!」という言葉に、嬉しく思いました。慢心がなければ、西願寺の阿弥陀様は さらなるチャンスを与えられることでしょう。仏縁はそれほど尊いものです。私自身も お育ていただいてます。本当に幸せです。ご参拝の皆様、誠にありがとうございました。合掌

琵琶説教は、『曲垣平九郎』から、節目の大切さをお話しました。

本堂内いっぱいの方々に参拝いただきました。皆様、ありがとうございました!

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骨佛法要(平成30年) への3件のコメント

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