ウマくいく方法

新しい年となりました。どうぞ 本年もよろしくお願いします。

今年は平成26年。干支(えと)は、午(うま)になります。干支は十二支ともいい、この世の運気を12に区切ったもので、森羅万象、生々流転を12年間であらわします。日本人は、この流れに乗ると吉とされます。

十二支を一年であらわすと、子丑寅卯辰巳午…今年は7番目。7月に当てはまりますので、季節は初夏となります。草木の成長が一段落し、夏の猛暑や秋の実りへと力を蓄えるべき時期として、 将来へ力を養うの年としてお過ごし頂ければと思います。また「午」の原字は、餅をつく「杵(きね)」で「つきあたる」とか「つらぬく」の意味がありますので、打てば響く 結果の伴いやすい年になります。安易な行動によって、思わぬ事態に翻弄されぬよう用心しましょう。

また運勢とすれば、十二支の折り返しですので、最も気の抜けやすい年と出ています。「午(うま)」の字は、「牛(うし)」の角が抜けてできたという俗説。午の刻の12時(正午)頃は、一日でホッコリする時間帯で、気を引き締めよと云われます。馬は骨折すると、取り返しがつきません。

新年は 誰もが「幸福になりたい」と祈りを捧げます。ところが 忙しい日々にあっては、足元を見失いがちになります。よく、馬の鼻先に人参をぶら下げる表現がありますが、目先の利益を求めて走り続けるのは憐れです。午年は「自分のあり方」を見つめる年です。焦らず、急がず 将来に向けて力を蓄える年にしたいものです。

最後に ウマくいく方法 として ” 乗馬の心得 ” をご紹介します。「一に心、二に手綱、三に鞭、四に鐙(あぶみ)」。すべてにおいて心が第一です。今年も、仏教の心で何事もウマくいくよう お祈り申し上げます。合掌

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