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時の記念日

6月10日は「時の記念日」です。この由来は、人々に時間を尊重する意識を持ってもらおうと、1920年に生活改善同盟会がこの日を「時の記念日」に制定したのが始まりだといいます。 『日本書紀』よると、天智天皇が10年4月25日 … 続きを読む

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芒種

本日の暦は「芒種(ぼうしゅ)」です。芒種とは、芒(のぎ)【穂が出る穀物】の種をまくのに適した日をあらわします。ちなみに芒種から5日後を「入梅(にゅうばい)」といい、梅雨入りとなります。しとしとと降り続く長雨が「縁」となり … 続きを読む

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阿弥陀仏信仰の前提

今回は「阿弥陀仏の救い」の前提についてお話させていただきます。まず阿弥陀仏に救われるためには「自らが魂の存在である」ということを信じれるかどうかにかかっています。【人間(生きとし生けるすべての存在)は魂であり、輪廻転生を … 続きを読む

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旧灌仏

本日は旧暦4月8日に当たることから、お釈迦さまの誕生日である「旧灌仏(かんぶつ)」の日となります。灌仏会ではご誕生を祝い、誕生仏に甘茶を注ぐ習わしがありますが(※4月9日花まつりブログ参照)、明治初期から新暦の4月8日に … 続きを読む

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小満

明日の暦は「小満(しょうまん)」です。小満とは秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。 田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。その … 続きを読む

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葵祭

明日は「葵祭」です。京都三大祭(祇園祭・時代祭)のひとつで、平安時代以前から続いています。6世紀の中頃、凶作に見舞われ飢饉疫病が続いた時、賀茂神の祟りを鎮める為、4月吉日に五穀豊穣を祈ったのが始まりと伝えられています。私 … 続きを読む

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母の日

明日は「母の日」です。日頃の感謝を込めて、母親にカーネーションなどの贈り物をする日であります。この由来は、20世紀始めアメリカのアンナという女性が、母の命日に教会で白いカーネーションを霊前に供えて母親を偲んだことが始まり … 続きを読む

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こどもの日

「三つ子の魂百まで」という諺(ことわざ)があります。幼い頃に身につけたものは生涯ついて回るという意味ですが、幼少期の躾(しつけ)は人の一生を決定すると言います。 教育者の川内時男先生はこう仰ってます。「子供を躾けるために … 続きを読む

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八十八夜

昨日、静岡の信徒様から新茶を頂戴しました。5月1日は八十八夜でしたので「一番茶」を頂いた事になります。この時期のお茶は、1年通じての肥料や養分を吸収している為、香りも高く味も1番美味しいとされるようです。牧田様、今年も有 … 続きを読む

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楽しさと厳しさ

最近、子供にまつわる事件事故が多発しています。昔の子供について、渡辺京二著『逝きし世の面影』には、江戸末期に日本にやってきた外国人が日本の子供達の様子を見て「世界中で両親を敬愛し、老年者を敬愛すること、日本の子供にしくも … 続きを読む

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